Tバックへの強い想いが再び湧き上がりダメもとで妻に着用をおねだりしてしまう情けない俺。

先週、俺の要望に応えTバックを着用してくれた妻。
せっかくのTバックだったのに妻を襲うこともなく、記念の盗み撮りさえも出来ないで俺は大いに嘆いた。

嘆きのあまり、写真フォルダから過去のTバック写メを探してしまった次第だ。

土曜日の朝、
まだベッドの中で目覚めない俺の視界に着替えをしている妻の姿。

ド近眼の俺の目にはうっすらとしか見えなかったが、妻のお尻を覆うものは、なんと、まぎれもなく、まさしく「Tバック」ではないか。

「あれ?昨日も履いていたの?」

目ボケ眼で妻に尋ねる俺。

「そうだよ」

ジーンズに足を通しながら妻が答える。

「撮らせて!」

俺は、土下座する勢いで妻に嘆願する。(本当にエロオヤジだ)

「だめよ、今日は忙しいんだから」

そそくさと、着替えを済ませた妻は寝室からリビングの方へ向かう。
その後ろをくっつきながら嘆願を繰り返す俺。

あー、こんな姿は他人には見せられない情けなさがある。

「もう、嫌よ、朝からそんなあなたのみっともない姿は見たくないよ」
「たかがパンツ一枚に何やってんの!」

厳しい妻の一言にガクンとうな垂れる俺。

そりゃそうだ、たかがパンツじゃないか。
実際に欲しいのはその中身の方だろ。
自分で自分を納得させ、その場は諦める事にする。

しかし、妻の下着の中にかなりの枚数で紛れているTバックであるが、俺の前にその姿を見せることは数少ないのだ。
非常にレアな場面なのだ。

妻にしてみれば、ラインを隠すだけのものでしかないが、俺にとっては興奮のバロメーターを引き上げるエロアイテムなのだよ。

キッチンに入って朝食の仕度をする妻が、俺の寂しげな表情に助け船を漕ぎ出す。

「そんなに見たいの?」
「Tバック姿?」

「もちろん!」

妻の問いかけに即答の俺。
それを見て、少しため息まじりだったけれど笑顔で、

「今夜も着けてあげるから」
「もう写真も撮っていいから、朝からそんな顔しないのよ」

よっしゃー!
どうやら、俺の粘り勝ちだ。

しかし、

しかしだよ、

Tバックに一喜一憂するような旦那を妻は心の奥でどう考えているのだろうか?

もしかしたら、
妻から愛想をつかされる日が近づいているかも知れない。

 

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