電気代の無駄遣いより俺の下半身の無駄遣いの心配をしてくれ。

昨晩は俺も妻も共倒れ。

帰宅した俺に妻がお帰りのキス。
軽く「チュッ」と交して着替えに向かおうとすると、

「それだけ?」

と妻。
今度は念入りに、ちょっとディープに。

「え~、それだけ?」

まだまだ納得いかない妻。

よ~し!とばかりに、妻の首を抱き締めるようにしてキス。
静かに舌先で妻の唇をこじ開け、舌をゆっくりと絡ませる。

「んん…、ん」

口を塞がれ、鼻から抜けるような吐息が漏れる。

もちろん俺の下半身はビン!

ズボンの上から俺のおちんの元気を確かめるように手を這わせる妻。
俺のおちんは元気の上に、勢いまでついてしまう。

「ズボンがキツイよ~」

おちん君の叫びが聞こえる。

と、やる気マンマンだったはずの俺と妻。

しかし、お風呂に入り子どもを寝かしつけながら妻はそのままダウン。
その横で、お持ち帰り仕事を済ませ妻が起きるのを今か今かと待ちわびながら、
俺もいつしか夢の中。

家中の電気を光々と灯しながら朝を迎えてしまった。

朝、飛び起きた妻が一言、

「ああ~!、電気代がもったいな~い!」

おいおい、違うだろ。

「もったいないのは、こっちだろ」

と、元気に朝だちするおちん君を指差す俺だった。

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