妻の生理中につき今週は充電期間です。
前にも書いたように、
この期間に合わせ俺の湧き上がる性欲は減退する。
「一穴主義」を厳守する俺の身体サイクルができあがってしまっているわけだ。
仕方ないので、以前のことを思い出しながら書いてみる。
いつだったか妻を抱いたとき、
妻は乱れ、喘ぎ、求めるのだが、不思議と妻のあそこはあまり濡れてなかった。
「おかしい」
そう思いながらも妻に愛撫を続けておちんを挿入。
暫くは久しぶりの俺のおちんに甘い声をあげていた妻だったが、途中で静かになる。
「どうした?」
俺の問いかけに、
「何でもないよ」
「ね、早くちょうだい、、」
「早く、あなたの精子、いっぱいちょうだい、、」
小さな声で妻は求める。
その淫らな求めに俺の腰はフル回転だよ。
そして妻のお腹にびゅっと俺の溜まったものを吐き出した。
「はぁ、、あぁ、ねえ、気持ちよかった?」
妻の問い掛けに大きくうなずく俺に、
「そう、、よかっ、た」
静かに答える妻。
様子がおかしい?
「どうした?」
「気持ちよくなかったのか?」
俺は妻に聞き返した。
すると小さな声で、
「ごめんね、途中から痛くなってきたの、、」
と返事を返す。
「もしかして、今日は本当はその気がなかったのに」
「無理したんじゃないのか?」
俺は急に妻に申し訳ない気持ちになった。
「違うよ、したかったんだよ、欲しかったんだよ」
「だって、ご無沙汰だったんだよ」
俺の腕にしがみついて妻は囁いた。
気持ちでは欲しがっていても、もしかしたら身体はそれほど欲っしてなかったのかも知れない。
きっと女性は気持ちと身体にギャップがあるんだね。
難しいな女性の身体は。
また一つ女性の神秘を認知した俺だった。
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