せっかくの妻からのお誘いは、目覚まし時計のアラームという強敵に妨げられた。

昨夜もやっぱり夫婦の営みはなかった。

妻からの許可も下りて、セックスレスは解消されてるんだけれど、昨日は俺の持ち帰り仕事でベッドに入るのが少し遅くなってしまい、

やはり、妻は先に寝てしまっていた。

寝込みを襲うつもりでいたんだけど、仕事がAM2時頃までかかったこともあり、そんな時間に妻を起こしてしまうわけにもいかず、俺もそのまま寝てしまうことにした。

すると、

朝方になって、何やら俺の下半身を優しくなでる手が。

そうなのです。
妻が俺の股間を静かにおさわりしてきていたのですよ。
妻の指使いに間髪入れず元気づく俺の股間。

俺はお返しにとばかりに妻の感じる部分に手を伸ばし優しく撫で始める。
左手を妻のお尻の方から回し、お尻とあそこの周りを刺激する。
同時に右手は下着の上から感じるその部分に優しく触れた。

「あっ、ああ、ん、あ」

思わず吐息を漏らし、俺の下半身から手を放す妻。

俺を求めるように、閉じていた脚を少しづつ広げていく。
俺は右手を下着の中に潜り込ませ、直にその部分を愛撫する。
強く、
弱く、
激しく、
優しく、
強弱をつけながら中指の先で刺激を与え続ける。

「うん、ん、あぁっ、ああ、んん」

吐息はやがて喘ぎ声に変わっていく。
妻はパジャマのボタンを外し、柔らかい乳房を俺の顔に近づけてきた。

「ねえ、舐めて、、」

俺は妻の乳房を頬で撫で回しながら乳首を優しく舌先で転がした。
何年かぶりに舌先に妻の乳首の感覚を覚える。

下着の中に差し込んだ俺の手の右手中指の先に妻の愛液がまとわりついてきた。

「うん、んんん、ああ、あっ」

妻の気持ちよさが俺にもシンクロしてくる。
俺の下半身ははちきれんばかりにギンギンに膨れ上がった。

と、その時。

そう最近のお決まりのパターンだ。

 

ぴぴっぴぴっぴぴっぴぴぴ

 

妻の方から求めてきたせっかくの機会。
セックスレスの解消という一大イベントが達成されようとした瞬間かと思われたが、

なかなかそれを許してくれないのが目覚時計だった。

そっか。

もう少し早く起きて襲っちゃえばいいんだ。

 

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