互いにけん制をし合う真夜中の攻防戦は長期戦になる見通しだった。

妻に夜這いをかけたあと、何とも中途半端な状態が続いている。

もしかしたら、中途半端な状況になった俺を可哀相と哀れんで、妻の方からお誘いがないものか?
そんな期待して待ってみたが、

何にもなし。

夜な夜な「淫夢」に股間は膨れ、朝立ちしっぱなしの俺。
とうとう、我慢も限界だった。

今朝、目覚めた俺は、

「今夜は絶対にセックスするぞ!」

と、心に誓うのだった。

朝っぱらから、こんな誓いを立てる俺は本当にスケベ野郎なんだな。
こんな旦那を妻はどう思うだろうか?
或いは、一般的にどうなんだろうか?

などと考えながらも、俺の欲求を満足させるには、妻よ君の「一穴」しか俺にはないんだよ。

そしてその夜、俺と妻の攻防ははじまった。

その夜、静かに唇を重ね、そしてその柔らかい舌を俺の舌に絡ませてくる妻。
俺のおちんに体中の血液が集中する。
ギンギン!ビンビン!だ。

「おやすみなさい」

俺のおちんが破裂しそうなくらい膨らんだのを察知したかのように、妻はそう言って背中を向けた。

これは妻の「焦らし作戦」だ。
確か、以前もこういうことがあったな。

その時は、背中を向けた妻の下着を一気に脱ぎ去り、後ろから熱くなったおちんを一気に妻のアソコに突っ込んだ。
もちろん、焦らしながらも妻のソコは既にぐしょぐしょで、俺のおちんをすんなりと迎え入れた。

「そうきたか、、、よし!」

妻が俺を焦らすときは、妻も俺のおちんを欲しがっているときだ。
俺は「逆焦らし作戦」を決行した。

「ああ、おやすみ」

妻にそう返事を返して、俺は妻に背中を向け寝る体勢をとった。

1分、、、2分、、、

どれくらい経ったかな?
妻が俺の方に体を向け直し、うなじから、耳もとにキスをしてきた。

「よし!俺の勝ちだな」

俺は面倒くさそうに振り返り、しかたないなと言う感じでキスを返してみた。
妻はまた舌をいやらしく絡めてくる。
その感触に俺のおちんの脈打つ音が体中に響くのだ。

俺が勝ち誇ったように妻の体に手を伸ばそうとしたとき、

「おやすみ、、、チュッ」

再び妻は俺に背をむけた。

「敵もなかなかやるな、、」

どうやら今夜の攻防は長期戦になる。
そう感じ取った俺だった。