まるで風呂上がりのおやじ。

「あ~、気持ち良かった!」

終わったあとの妻の第一声です。

風呂上がりのおやじじゃないんだからよ。

色気のない妻にため息まじりになる俺に、

「だって、良かったんだもん…」

笑って答える妻。

「ね、1週間ぶりくらいかな?」
「うん、そうだね」
「じゃあ、また来週のお楽しみ…ってことで」

そう言って、自分のベッドに入り布団に潜り込む妻。

「え~、週1なの?」
「せめて、週2にしてくれよ~」

と言う俺の懇願を妻は一笑して、

「だめ、やり過ぎると飽きちゃうから、小出しにするの」
「じゃ、お休み、今日も良かったよ」

頭から布団をかぶり、さっさと夢の中へ入り込んでいく妻。

「週1でもいいかな、月4だし…」
「いやいや、やっぱ週2はしたいな」
「でも、週1はOK!って言うんだから欲張ってもいけないかな」
「まてまて、生理期間があるから週1でも月4にはならないぞ」
「週2だな、やっぱり…」

くだらない俺のスケベ考察は続く…。

「回数の問題じゃなくて、中身の問題でしょ」

布団をかぶったまま、妻が囁いた。

「…いや、回数も中身も両方だ!」

そうさ、俺は欲張りな中年エロオヤジなのだ!

 

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