今週も終わったことだし、出掛けることもないし、
週末の夜の勤務でも始めたいなと思っていた昨晩。
俺はいつでもやる気満々だ。
今夜は妻からのお誘いがきてもいいかな?
なんて淡い期待をしていた。
先に布団に入り込み寝たふりしながら妻を待つ、、が、なかなか妻は寝室にやってこないのだ。
いつしか俺は夢の中へと落ちていった、、
ゴソゴソと気配を感じて目を覚ますと、妻が俺の腕枕に顔をうずめてきた。
「ん、、遅かったな」
寝言のように囁く俺の声に、
「あ、起こしちゃった?」
と妻は答える。
「疲れているのかな?」
そう言いながら、左手で俺の身体を撫でてくる妻。
胸からお腹、
そして腰の方に静かに手を這わせる。
「ん、、どうも今夜は反応が鈍いね」
「珍しいね」
いつもならビン!
と反応を示す俺のペニーが昨夜は寝ぼけていたようだ。
妻はそっと俺のおちんを握り、
「やや立ち!」
「休み明けで、疲れがたまってるんだ、、おやすみ、ね」
そう言って、軽くキスをして背中を向けた。
なるほど、妻の言うように疲れがたまっているのか?
おちんの反応が確かに鈍い。
だが、先程の妻の手の感触に徐々に反応しつつあるおちんは、
少しずつ硬度を増してきている。(時間差反応だ)
溜まっているのは疲れだけじゃなく、間違いなく性欲も溜まっているはずなのだが。
「まあ。いいか」
「たまにはこんな元気のない日もあるさ」
半立ちのおちんが本立ちしないうちに、、と、俺は妻を腕枕したまま目を閉じ、
速攻で夢の中へ入り込んでいった。
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