学生時代の後輩は俺の当時の悪さをあることないことことごとく妻に暴露していった。

金曜日の夜、学生時代の後輩が仕事で近くまできたと連絡が入った。

宿を取っていないという後輩に、

「じゃ、俺ん家に泊まっていけ」

と、先輩風を吹かせ強引に俺の晩酌の相手をさせる。

この後輩、実は妻に会うのは始めて。

どうやら、学生のとき遊び呆けていた俺を「一穴主義」に大変身させ、
仲間内で「三蔵法師」と噂される妻の顔を見たかったようだ。

妻が三蔵法師と呼ばれる所以は▼

恐妻家ではないけれど、妻は俺にとって三蔵法師のような存在なんだよね。
独身の頃の遊び仲間によく聞かれることがあった。 「お前の嫁さんってどんな?」 と。 遊びまくりの俺を180℃方向転換させた妻は、 仲間内では、 孫悟空を封じこめた「お釈迦様」とか、 俺を意のままに操る「三蔵法師」と呼ばれ...

「余計なことを言うなよ!」

口止めしたにもかかわらず酒で口の滑りのよくなった後輩は、大学時代の俺のいろんな悪さ話しを妻にチクっていた。
最初は笑いながら聞いていた妻だったが、段々と顔が険しくなっていくのがわかる。

おい!後輩よ場の雰囲気を読めよ!

翌日の朝、空港まで行く後輩を最寄りの駅まで見送り帰宅したが、朝方まで飲んでいた俺は睡眠不足でまだ眠い。
そのまま、寝室に入りベッドに横になる俺。

暫くして、子どもらに朝食を取らせた妻が部屋に入ってきた。
妻は横になっている俺の上に被さって、

「ずいぶんと暴れん棒だったのね~」

俺を睨みつけながら股間をサワサワしてくる。

「なんだよ、昔のことだよ」

と、目を閉じて俺は答える。

「ね、キスして」

唇を尖らして俺にキスを催促する妻。
俺は妻をギュッと抱き締め唇を重ねながら手をお尻の方へ伸ばし、肉付きのよい臀部を鷲づかみするように強く揉んだ。

「ん、、、は、、んん」

唇を塞がれた妻が声にならない吐息をもらした。
久々に聞いた妻の吐息に俺のおちんは大きく反応を示す。

「あ、硬いのがあたってるよ、、」

嬉しそうに妻が呟く。
俺は舌先で妻の唇を優しく愛撫しながら今度は前の方に手をずらして妻の感じる部分をそっと撫でた。

「んん、、あ、、あ、ん」

吐息を漏らしながら俺の舌に自分の舌を絡めてくる妻。
俺の股間は大きく脈打ち始める。

その反応を確かめ満足したのか、

「さ、お洗濯しなきゃ」
「まだ終わってないし、それに子どもたちも起きてるのよ」

と、いきなり身体を起こして立ち上がる妻。

そりゃそうだけど、
おいおい、またかい?またなのかい?

部屋から出て行く妻をベッドで見送りながら、硬くなったおちんをなだめる俺。

こ、これは、、い、意地悪じゃない。

もはや、いじめじゃー!

心で俺は叫んだ。

「俺はみじめじゃ、、、」

 

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