日曜日の夜、俺と妻の戦いが始まる。
必ず今日はお誘いがある。
【一度拒否してやる!】の意気込みで俺は布団に入った。
案の定、妻が俺の方に体を摺り寄せてくる。
妻は俺の体に横向きで抱き着くような体勢を取り、太股で俺の股間に刺激を与えてくる。
だめだ、一週間近くの禁欲生活を経過した俺の下半身は敏感だ。妻の太股の柔らかさをおちんが感じ取っている。体中の血液が股間へと集中してくるのがわかる。
ギン!
妻は太股で俺の硬くなったおちんを確認して、勝ち誇ったように笑みをみせ、俺に唇を重ねてきた。
妻の舌が俺の口の中を静かに撫で回す。
やばい、俺のおちんははちきれんばかりに膨れ上がりドクンドクンと脈打ちはじめた。
いつもならここで俺の方が手を出していくのだが、
その日の俺は違う。
そう【拒否!】の決意があるからだ!
俺は目を閉じて仰向けの体勢で身動きせずたぬき寝入りを決め込んだ。
妻はいつもと違う俺の態度をちょっと不思議に思ったような感じだったが、
「昨日のお返し」なのだと悟ったようだ。
「ん、、、ねえ、まだ拗ねてるの、、?」
そう言いながら俺の下半身に手を伸ばしながら聞いてくる。
「、、、、」
沈黙で答える俺。
妻は焦らすように俺の腿やヘソの周りを優しく撫で回す。
でも、決しておちんに触れることはしない。触れるか触れないかの所まで近づけると、また場所をずらしていく。
焦らされまくっている俺のおちんはもう破裂寸前ってくらいビンビン!!
「ね、触って欲しい?」
妻が聞いてきた。
「おちん、、触って欲しいでしょ?」
ここで、ひるんではいけないのだ。
俺は爆発寸前の気持ちを抑え目を閉じたまま、
だんまり。
「ここは、気持ち、、いい?」
今度は、俺のお尻の穴の周囲を指で刺激してくる妻。
「ちくしょう、我慢だ!我慢!」
心の中で叫ぶ俺。
「ふーん、したくないのかなぁ?」
そう言いながら、妻は仰向けになった俺の上に乗っかってきた。
自分の下半身をパジャマ越しに俺の硬くなった部分にこすり付けるように腰を静かに動かし始める妻。
「あ、ああ、、ね、さわって欲しいんじゃない?」
「んん、ね、クリに硬いのがあたってるん、、だけど、、あ、ああ」
妻は腰を押し付けるように前後左右振りながら、
俺のガマンが限界達するのを覗っている。
しかし、自ら行う俺への焦らし作戦に妻の方も十分に感じてきているようだ。
「ね、さわって欲しいでしょ、、あん、あ、あ、んん、、」
俺からの『さわってくれ』と言う言葉を引き出そうと、妻の腰の動きが早まっていく。
だめだ、俺ももう我慢の限界だ!!
「触って欲しい?、ねえ、どう?あ、ん…」
おちんに伝わるパジャマ越しの妻のあそこの感触と、
Sっ気を出しながらも悩ましい吐息を漏らす妻の表情に俺は、
とうとう、、
「舐めてくれ」
言ってしまった、、
あ~ぁ、やっぱり拒否できなかったよ~。
妻は勝ち誇った顔を見せニッコリと微笑みなら、更に強く腰を押し付け、前後に静かに動かす。
「ああ、あん、、ん、なに?何って言ったの?」
「舐めて、、あ、、ん、、欲しいの?」
腰の動きに合わせ、悩ましい吐息を漏らしながらも再度俺の口から「妻を求める」台詞を吐かせようとする妻。
「舐めてくれよ」
ビンビン!に硬くなったおちんに血液を奪われ、
俺の【拒否してやる!】の意気込みは、決意は、
粉々に崩れ去った。
「あ、あああ、、ん、、」
「嫌よ、、、舐めないよ、舐めるのは嫌いなの、、」
ニヤニヤと笑みを浮かべ、俺の上で腰を動かしながら囁くように返事をする妻は、
まるで女王様か!
「ちくしょう、反撃開始だ!」
固く誓った決意を粉砕された俺に怖いものはない。
俺は、上に乗る妻の腰に手を伸ばしお尻の方からパジャマのズボンに手を差し込み、
ショーツをTバックのように後ろから引っ張ってみた。
「あ!ああ!んん、、!」
食い込んだショーツがクリトリスを刺激したようだ。
妻が喘ぎ声を漏らし、背中を仰け反らせた。
ショーツの上からでもわかるくらい妻のおま●こはぐっしょりと濡れている。
食い込ませたショーツのわきは妻の愛液でベタベタだ。
「あ、あ、ああ、ん、いい、、」
ショーツをお尻の方に引っ張り、食い込ませるたびに妻は淫らな声を漏らした。
「ほら、舐めろ!」
俺はもう一度妻に言った。
「…」
妻は何も言わずに静かに体をずらして俺の首筋を舐め、胸、乳首を舐め、お腹、ヘソに舌を這わせながら、
俺のパジャマを下着ごと静かに下ろした。
そして、カチンカチンに脈打つ俺のおちんにそっとキスをしてきた。
「ああ、大きいよ、、美味しそ、、う」
「反ってる、、こんなの入れたら気持ちよくて、すぐイっちゃうよ、、」
リップサービスを繰り返しながら、妻はキスを繰り返した。
コメント