充電期間に入った途端。
妻がちょっかいを出してくるのだ。
せっかく性欲が減退して自分を抑えることが出来ているのに。
「口でしてくれるの?」
と俺が聞くと、
「い・や・だ!」
と笑みを浮かべながら答える妻。
「意地悪したいの」
そう言って、握った俺のペニーを舌先でレロレロと刺激する。
「ああ、、」
思わず声が出てしまう俺。
俺の反応を楽しむかのようにペニーをお口に頬張りながら、
「気持ちいいの?」
見せ付けるようにチュパチュパ音を立てて俺のペニーをしゃぶり続ける妻。
視線はいやらしく俺の方に向けられる。
「んん、、美味しい、、、」
やばい俺の理性が、、壊れる、、!!
我慢できなくなる!!
と思った瞬間、
「ご馳走様、おやすみなさい」
俺の我慢が限界に達するのを見越したように、妻はサッと俺に背中を向けて眠りの体勢に移行する。
背中を向けた妻に、
「おいおい、これじゃ蛇の生殺しだよ」
と訴えてみる俺。
「この前、ずいぶん苛められたからね」
「その仕返しなのよ、、」
妻はそう答えて、そのまま本当に寝入ってしまった。
「覚えてろ!」
硬くなったペニーをなだめるように頭の中で方程式を唱えながら、
俺は充電期間終了後のリベンジを強く誓った。
コメント