妻よ勘違いしてないか?おっぱいは大きさじゃないんだよ。

「豊胸手術しよっかなー?」

キッチンの換気扇の下で煙草をくわえる俺に妻が笑いながらそう囁いた。

「どうしたんだ、急に」

少し驚いて妻に聞き返す俺。

「だって」
「あなた巨乳好きでしょ?」

妻はニヤリと笑みをこぼして返事を返した。

確かに、

それは紛れもない事実(汗

しかし妻だって決して小さいと言うわけではない。
カップでいえば、Cでは溢れ、Dでは少し余る。

そんな感じだ。

だから今のままでも不満があるわけではない。

でも豊胸すれば挟んで貰えるし、
めっちゃ揉みごたえあるし、
それよりも何よりも、巨乳好きの俺には、くっきりとした胸の谷間は堪らなく素晴らしい光景に映ってしまうことだろう。

などと脳裏にはエロい妄想がぐるぐると駆け回る。

「何をそんなに真剣に考えてるのよ」
「するわけないでしょ」

俺の広がりまくった妄想は妻の一言で見事に打ち消された。

「そっか、やらないのか」

少し残念に思いながら、

「でもさ、めっちゃ谷間くっきりのトランジスターグラマーな妻なんて」
「まるでハリウッドスターみたいじゃね?」

と妻に迫る俺。

そんな俺に、

「その言葉、トランジスターグラマーなんて」
「間違いなく死語だから」

妻は呆れ顔で冷たく答えた。

「なんだよ、自分からふっといて」

愚痴りながらも、
巨乳好きの俺のために冗談でも豊胸なんて持ち出してくれた妻の気持ちが嬉しかった。

だが妻よ。

おっぱいは大きさじゃない。
けっして大きさじゃないんだよ。

おっぱいは、

おっぱいは、

おっぱいは大きさよりも、

 

感度なんだー!

 

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