何を?「一穴主義」を?
いいえ、
二人だけで食事に行くのはやめました。
俺は「一穴主義」の男なんだ!
防御システム稼動!
もろもろの状況から例え食事だけだったとしても、女性と二人っきりで行くのは、やっぱりアウトかな。
もしかしたら今の俺は本気でセーブが聞かなくなるのではと判断しました。
なのでお得意先の方も含めて一緒に行くことにした。
夕方仕事が終わる少し前に彼女に、
「ごめん、お得意先の人と約束してたのを忘れててブッキングしちゃったんだ」
と一緒に行くことを了解してもらった。
心なしか、下唇をかんで残念そうにしている彼女。
「ばーか!天狗になってんじゃねーよ!」
と心の中で一穴主義男にひが囁く。
「一穴主義なんて宣言しておきながら、チンたらチンたら鼻の下伸ばしてんじゃねーよ!」
、、、、確かに!
俺は、ちょっと天狗になって鼻の下を伸ばしていたのかもしれない。
コロナ禍でもあるし、
ソーシャルディスタンスをキープして食事済ましたら我慢して早く帰ろ。
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