まさかの逆ナン!?こんな俺に声を掛けてくる女の子がいたなんて少しびっくり。

本当にあるんですね逆ナンって。

噂には聞いていましたが、まさか、本当にあろうとは。

そう、逆ナン。

されてしまった。
まだまだ、俺でもいけるのだろうか?
そんな変な期待を持ってしまうから、おやじを弄るのはやめて欲しい。

俺はバイク通勤をしているのだが、数日前、帰宅途中でコンビニに立ち寄った。
バイクを止め、缶珈琲を購入する。
コンビニの灰皿の前で珈琲を飲みながら一服していると、女の子が近づいてきた。

その子は俺のバイクをじろじろと見ながら、

「おにーさんのバイク?」

と、俺に問い掛ける。

「そーだよ、でもおにーさんじゃなくて、もうオジサンなんだけどね」

と笑って俺は答えた。
おにーさんと呼ばれて、嬉しくないはずはなかった。

「ふーん、オジサンなんだ?」

そう言って、一緒になってその子は笑いだした。
なかなか可愛い子だった。
歳はかなり若く見える20代前半から10代後半くらいか?

「ねえ、どっか連れていって」
「遊びにいこうよ」

ダイレクトなお誘いだ。
最近の若い子はこうなのか?

妻の「寝言事件」で、かなり腹を立てている俺。
そんなときにこんな若くて可愛いらしい子からのお誘い。

一瞬だけ、俺の一穴主義の崩壊的な感情が走った。

が、

「悪いな、オジサンのタンデムシートは指定席なんだ」

そう結婚してから妻以外の女性をバイクの後ろに乗せることはなくなっていた。

俺は嬉しいお誘いを丁寧に断った。
以前の俺ならばそのまま連れて行っただろうに(こういう状況下ならホテル直行便だな)

本当に俺は変わってしまったんだな。

「また今度、機会があったら連れてくな」

後ろ髪を引かれながらも俺はバイクに跨って、家路へと向かった。

その晩、
こんなにも我慢強く身持ちの硬くなってしまった俺に対して、
妻はそれ以上に身持ちが硬くなってしまっていた。

「なあ、俺もう欲求不満だよ」
「セックスしたいよ」

いつも遠回しに言葉を掛けていたが、その晩は、ダイレクトに誘いを掛ける。
そんな俺に、

「嫌!今週は何かしたくない気分なの!」
「私がしたくない気分のとき、無理にセックスするのはあなたも嫌でしょう?」

「これで我慢しなさい!」
と、妻は俺の胸に自分の枕をつけて俺をぎゅっと抱き締めてきた。

ハグだけかい?

果たして俺の欲求不満はいつまで続くのだろうか?
俺の我慢はいつまでもつのだろうか?

 

コメント

  1. あゆ より:

    楽しく読ませてもらいました。更新楽しみにしてます

    • nihi より:

      あゆさん

      コメントありがとう。初コメント頂けてとても嬉しいです。
      ブログ続ける意欲が湧いてきますよ。
      いやいや、ブログの意欲よりセックスレス解消に意欲を燃やさないといけませんね。
      どちらも頑張ります。

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